私たちの住んでいる伊豆南地区では
私の実感としましては、ここ5年ほどで畑、民家周り、田んぼなどに
出没、目撃される事が増え、被害も拡大しているように思えます。
実際の理由は分かりませんが、
主に山の食べ物が少なくなった。
獣が里山に慣れてきた。
猟師が少なくなった。などと
言われていますが。
被害の主は、沿岸部ではイノシシ 山間部ではシカ 局地的にはサルが7割を占めております。
私も農業を
する傍ら、獣害には悩まされまして
現在は、電気柵とくくり罠とで自分の畑を守り 被害はほぼなくなりました。
自分でできる簡単な対策としましては、
人の気配を出す(獣は鼻が効き、気配にも敏感ですので、物を置いてみたり、鳴り物で。)
草、木を伸ばし放題にしない。(やはり草木が生い茂っているところは、獣は落ち着きます)
それでもだめなら、最後は囲いで囲む(網、ワイヤーメッシュ、電気柵等で)
お困りの方は ご相談下さい 場所においての対処策を考えます。