9月15日に 下田青年会議所主催の 大川端マルシェに出店してきました
出展内容はかもしか園として野菜を。ちょっと野菜の量に物足りなさを感じたことと大勢の方が楽しいだろうと思い お風呂仲間で有機野菜農家の吉田農園さんを誘って やってきました。
今回こういったマルシェには始めて参加させていただきましたが 感想はお祭り感で楽しいし、知り合いも増えるし、生産者とお客様が直接会えるし、と良いことだらけですね まあ、野菜の調整と1日中ですので疲れはしますが、、
自分たちでは中々こういった大きな催しを開こうと思ったら 大変な労力ですので 下田青年会議所の方々には感謝です。
私はこういった一区画が小さな市場型の出展形式がこの街にはとても需要と供給が釣り合っているなと思います それは私たちもそうですがこの伊豆半島に移住してきた方々は、小さな起業(個人事業主型)=自分のやりたい事をしながら、自分のやりたい時間で、自分の働きたい量 を目指して移住された方が大半だと思うからです
それがこういったマルシェ形式だと手軽に自分を紹介できますし お客さんの方も頑張っている方々の作るものは安全だし興味をそそるものに見えるだろうと感じました。
小さな起業は職種にもよりますが田舎町には向いていると思います それはひとつは都会に比べ企業コストが掛かりにくい(土地、家賃が安いです) ひとつは過疎高齢化で働き手が減っているし体が不自由になり頼みたいことが増えている ひとつは大会社と戦わなくて良い(無い) とまあ良いことだけではありませんが
若い方々が田舎で小さな起業 が益々増えてゆけば 楽しくなりそうですしお互いの専門知識も共有できそうで 豊かな町になりそうです
大型ショッピングモールも良いですが ちょっと飽きませんか?
かなり独特の個人経営者による マルシェ。 楽しみです。