

2月の時間に余裕のあるときにちょっとした旅行に千葉県神崎町に行ってきました。神崎町は発酵の里と呼ばれていまして至るところで、発酵食品を見かけます
田舎で食べ物を自給生活をしている私は同時期に同じ野菜がたくさん収穫出来ますので、料里を工夫しないといくら美味しくても飽きてしまいますが その一つの調理方法として”発酵”は優れているし 美味しさと栄養を高めてくれますので”発酵”は美女と同じ位気になります
そこで有名どころ”寺田本家”さんにて日本酒を購入
日本酒と微生物に対する愛情 自然の流れ、材料を重んじる姿勢
自分の仕事に通じるべきこと多数。お勉強になりやした

そして今回泊まらして頂いた神沢さん達が現在取り組んでいる竹ハウス
ほぼすべての骨組みを竹で構成
私も近所のお爺さんに昔は竹でビニールハウスを作ったのだからやればできると言われていましたが、想像の段階であきらめていましたが、やっぱり出来るのですね
従来ビニールパイプで作れば時間も少なく楽にできるのですが 現在里山で邪魔者扱いされている竹 を使うことによって山が整備されるのと同時に資材になる。なぜ皆やらないのか?
やり方がわからない上に大変な時間がかかるのです。
購入した資材で楽に作るハウスと 山を整備しながら資材を作る所から始めとても時間のかかるハウス。
私は後者にVOTE致します。
農業 物づくり 生き方 働き方 再構築を考えるべきなのでしょうか
お金をかけず アルモンデ 暮せばあまり働かなくとも有意義に暮らせるのではと思います 有意義な暮らしに時間が余ってくれば楽しいことを考え始めるのでしょうか
この辺にしておきます
そんなことを考える研修旅行でした
私も竹で熱帯果樹を作るハウスを作ろうと決意しました。
神沢さんファミリー大変お世話になりました ありがとうございました。